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徳島県阿南市那賀川町色ヶ島

大久保67-1 

 

 

   歯科/わたなべ歯科

 

 

下の図のように、欧米ではむし歯や歯周病にならないため積極的に歯科医院を活用しています。、「歯が痛くなったら行くところ」という感覚の日本人と違い、予防歯科先進国では「健康で美しい歯のお手入れに利用するところ」という考えです。その結果、70歳で残っている歯の数に大きな差が出ています。 

 

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今まで日本では、削って詰めることが“歯の治療”であると思われてきました。
歯科医療先進国では、“むし歯菌、歯周病菌の数を減らすこと(感染症の治療)”が治療であるとされています。詰めものは単な
る修理と考えられています.

1人ひとりの細菌を調べ、むし歯や歯周病に対するリスクに応じて計画的に治療を進めていくのが、医療としての本来の姿ですが日本では、まだまだそこまで意識が進んでおりません。その結果、詰めること、かぶせることを繰り返し歯を失ってきました。

 

次のような方もいらっしゃいます。

 

 

残念ながらこれらは間違った認識です。

これでは、いくらむし歯・歯周病の治療をしても、お口の中の環境を変えていかなければ「病気→治療→病気→治療→病気……」という「治療の負の連鎖(サイクル)」を断ち切ることはできません。治療回数が増えるたびに歯にはダメージが蓄積していってしまいます。

 

現在は歯科先進諸国である欧米のように、歯の病気にならないための予防という考え方が広まってきています。

毎食後のブラッシングと歯科医院での予防を併せて行うことで、むし歯や歯周病になりにくい口内環境になります。また定期的なチェックは、早期発見・早期治療につながり、歯にはダメージが蓄積されません。

健康な歯は豊かな人生の支えとなる大切なものです。

いつまでも、快適な暮らしを送るためにも、以下、ご説明させていただきます。

     
 

 

 

治療が終わり、このように言われたことはありませんか?                             治療は終了したのに、「悪いところもないのに、なんで通院しなければならないの?」と思った方もいらっしゃると思います。

「むし歯になっても、削って治療をすれば元通りになる」と考えている方は多いのではないでしょうか。確かに、むし歯の部分を取って、金属の詰め物・かぶせ物をすると、以前よりも丈夫になった感じがします。しかし、残念なことに、歯は治療して削れば削るほど悪い状態になっていきます。

もちろん、治療には細心の注意を払い「詰め物・かぶせ物」を「歯」にセメントという材料でくっつけていきます。しかし、お口の中には冷たい物や熱い物、酸性の物やアルカリ性の物などいろいろな物が入ってくる過酷な環境です。その中で、一生くっつく性質を維持できる材料はありません。               知らない間に材料が溶け出し、そこからむし歯菌が入ってむし歯が再発してしまいます。

そして、一度、治療した歯を再治療する際には、さらに大きく歯を削る必要があります。

この再治療のサイクルを繰り返してしまうと、最終的には、抜歯、そして入れ歯という流れをたどることとなってしまいます。実際、今日本で行われているむし歯治療の70〜80%は、新たにできたむし歯の治療ではなく、過去に治療したむし歯の再治療であるといわれています。

 

むし歯再発とならないためには、予防についての正しい知識を持ち、少しだけこれまでと違う行動をとることが大切となります。

 

もちろん、毎日の歯磨き習慣はとても大切なことです。しかしながら、それだけではむし歯・歯周病の予防ができないのも事実です。

実は、答えは簡単です。汚れが残ってしまっているからです。

お口の中に、バイオフィルムという歯磨きをしていても除去できない強力な汚れができているのです。

例えば、毎日、台所の三角コーナーの中にある生ごみを捨てるとします。これがお口の中でいう、"毎日の歯磨き"ということにあたります。しかし、毎日、生ごみを捨てていても1ヵ月もすると、"ヌメヌメ"してきます。

実は、これと同じことがあなたのお口の中でも起きているのです。

 

この三角コーナーのヌメヌメをきれいにするためにどうしているでしょうか?おそらく、強力な洗剤を使用して、ピカピカの状態にしていると思います。

お口の中では、あまり強力な洗剤を使用することはできませんので、普通は通常の歯磨き剤を使用することになります。

しかし、残念なことに歯磨き剤だけでは口の中の"ヌメヌメ"を完全に落とし切ることはできません。これが、毎日、歯を磨いていてもむし歯・歯周病になってしまうメカニズムなのです。

お口の中にできる"ヌメヌメ"をバイオフィルムと呼び、細菌のバリアのようなものといえます。このバリアを壊さない限り、効果的な予防は行えないのです。

このバリア(バイオフィルム)を除去するためには、定期的に歯のクリーニング"を受ける必要があります。

 

 


    


 

そこで、当院では、治療が終了された方に「予防プログラム」をご提供しております。

 

 

 

 

「むし歯になったら削ってつめればいい」 「歯がぐらぐらになったら抜いて入れ歯にすればいい」と考えるのではなく、「悪くならないように」予防しようというプログラムです。

 

一度むし歯の処置をしたり、歯石を除去すればもう安心」というわけではありません。
治療後のお手入れがきちんとできていなければ、お口の中は悪い状態へと後戻りしてしまいます。

「むし歯や歯周病になる危険性」はなくなることがありません 。

 

お口の健康を守り維持するためには、家庭と歯科医院の連係プレーが必要です。定期的にご来院いただきチェックと歯のクリーニングを受けることが大切です。

 

       

・歯みがきで落ちないプラークを除去

                 (PMTC)

・歯周ポケットの洗浄

・フッ素や抗菌剤の塗布

・毎日の歯みがき

・キシリトールガムの利用

・フッ素入り歯みがき剤の利用

 

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予防歯科

 

 


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